スキー場の愛称とキャラクター紹介
Utara & Utomoku
国設阿寒湖畔スキー場の愛称とキャラクターをご紹介いたします。
スキー場関連の色々な場所に出没しますので、どうぞよろしくお願いいたします。
スキー場の愛称
アイヌ語 / ウタラ utar(人々)
国設阿寒湖畔スキー場に人々が集い、楽しく、遊ぶそんな意味が込められています。
書体は、極太でインパクトがあり“キチッとしているがかわいらしい”そんな相反するものを融合したデザインとなっています。
スキー場のキャラクター
2010年に国設阿寒湖畔スキー場のキャラクターとして阿寒カムイ族のウトモクくんがデビューしました。
アイヌ語 / ウトモク(会う、出会う)
※ウトモクくんは、人が好きで出会いを求めて出現します。
阿寒カムイ族は雄阿寒岳の奥深い森に棲み、数十の個体で種族を形成しているらしい。
とても素早い動きが特徴で人間の眼にはなかなか見えません。
- 出身地 : 釧路市阿寒湖畔(雄阿寒岳の奥深い森で1000年以上前から暮らしていたらしい)
- 年 齢 : 推定10歳(阿寒カムイ族は100年で1歳になります)
- 身 長 : 24cm
- 体 重 : 2kg
- 好 物 : わかさぎ(阿寒湖に棲む、キュウリウオ科の細長い小さなお魚)
- 性 別 : 性別は不明ですが一人称は“ボク”
- 性 格 : シャイで温厚。反面、活発で非常に明るい。
- 家族構成 : チチ・ハハ・ジジ・ババ・双子の妹とボク
- スノボー歴 : 西暦2000年12月が初滑降。運動神経抜群でとてもじょうず。
※人間のスノボーを森の中からこっそり見ていて、楽しそうだと思い、人知れず山奥で練習していましたが、上手くなるにつれて人前に出たくなる。しかし、あまりの速さで滑降するため人間の眼にはなかなか見えない。